GalaMate×2 ⇒ ★エリーゼ...★ミラベル...
ミラベルは森林を後に…(03/24/14 01:21)
◆ミラベル >> 溶けなくても、壊さないように気をつけてもっていかないと、(氷の花を摘んで、)……持ってけるかな、(片手がばかになってる気がしてならない、)(03/24/14 01:21)
◆ミラベル >> 手袋しなきゃ、(呟く通りに手袋を嵌め、それから残されていった氷へと手を伸ばす、)……、ありがとう、(もう見当たらない彼女へ向けて、)(03/24/14 01:20)
◆ミラベル >> (視界が晴れるまで、顔を腕で覆い、)……、(しばらくしてから、白く凍えた手を見下ろす、)(03/24/14 01:18)
◆ミラベル >> 会いに来るわ、(浮く様子に、見上げる視線で、)……、わぷっ、(視界が白くなり、)(03/24/14 01:15)
◆ミラベル >> その時はあたしの不注意と云うコトね、(肩を竦めて、)……アナタの力を少しでもあたしが分けてもらえたならよかったんでしょうけれどね、(眉尻下げて笑い、)……、次にまた、ココに来れるときがきたら、(03/24/14 01:14)
エリーゼは森林を後に…(03/24/14 01:13)
◆エリーゼ >> (ミラベルの視界を煙に巻くように、氷の粒が白く輝き、あたり一面を覆う)(03/24/14 01:13)
◆エリーゼ >> 大丈夫、大丈夫。ここは氷と雪の森、私の居場所はここだから。(足元に指先を向け、細かな氷の粒を吹き付けると、身体が浮く)(03/24/14 01:13)
◆エリーゼ >> お姉さんを村に送ってあげられなくて、ごめんなさい。(首を横に振って)(03/24/14 01:12)
◆エリーゼ >> …一人で生きていけるようになりたいな。強くなりたい…。(03/24/14 01:11)
◆エリーゼ >> ばかよ、もしかしたら、全身凍って動けなくなっちゃったかもしれないのよ。私、調節できないんだから。…ううん、もう十分よ。寂しい気持ちも少しなくなったわ。平気よ。(大人びて微笑んで)(03/24/14 01:11)
◆ミラベル >> 流石に、動けなくなって邪魔な荷物になっても困るしね、大丈夫だいじょうぶ、(小さく笑って、)村に帰るのは大丈夫、方向も分かるし、足も動きますし、……、けれど、それじゃああなたが一人になってしまうわ、(03/24/14 01:10)
◆ミラベル >> バカとはシッケイね……、(苦く笑って、胸に手を乗せ、息を落ち着けるように小さく吐息を出す、)あんまり力になれなくて申し訳ないんだけれどね……、もっとあたしが寒いの強かったらよかったんだけれど、(03/24/14 01:08)
◆エリーゼ >> 困ったけど、良いの。好きな人のために困るのは平気よ。お姉さんが凍って動かなくなったら、どうしようかと思ったけど。(頷いて)その様子だったら、お姉さんは一人で村へ帰れそうね。(03/24/14 01:04)
◆エリーゼ >> お姉さんのばか……(動いて、言葉を話すミラベルの様子にほっとした様子で)でも、ちょっと嬉しい。ありがとう……思い出した気がする。あたたかいって言うこと……(03/24/14 01:03)
◆ミラベル >> (手の凍りは、先ほどよりも僅かに薄くなる、溶け切らない辺りが弱くなってるというのを顕著にしているが、)……困らせてしまったかしら、(03/24/14 01:03)
◆ミラベル >> ……っ、(身体を走り抜ける冷えに、一瞬顔を歪める、)あたしは、今はちょっと、アナタとは逆で力は弱くなっちゃってるケド……、火の気があるから、(半歩さがって見せ、先ほど凍った手に意識を集め……、色の白さと硬直はしばし溶けないが、)(03/24/14 01:01)
◆エリーゼ >> お姉さん……(恐る恐る離れるミラベルを見て)(03/24/14 00:59)
◆エリーゼ >> (抱き込んだ瞬間、ミラベルの身体に冷気が走る。心臓が一瞬鼓動を凍らせ、血のすみずみまで温もりが奪われる)(03/24/14 00:58)
◆エリーゼ >> だ、だめ…(伸びてくる手におびえて、後ずさり)(03/24/14 00:57)
◆ミラベル >> (ぎゅ、と抱き込んだのはホントに一瞬で、)多分あたしは、アナタにとって相性はあまり良くないからね、(ぱ、と放す、)(03/24/14 00:57)
◆エリーゼ >> 溶かす?(恐る恐るミラベルを見て)そんなこと、出来るのかしら。私の氷は溶けない氷なのよ。(03/24/14 00:56)
◆ミラベル >> (おもむろに手を伸ばして、)……ちょっとだけ、失礼します、(エリーゼを、両腕で抱きこむ一瞬、)(03/24/14 00:55)
◆ミラベル >> よし、(頷き、)大丈夫、凍ったなら融かせば良いわ……、云ったでしょう、あたししもやけには強いのよ、(笑い、)なので、ちょっとだけ、(03/24/14 00:54)
◆エリーゼ >> どうしたら良いかなんて、わからない……でも、ここに居ちゃ駄目だよ。(何度も首を横に振って)(03/24/14 00:52)
◆ミラベル >> ふむ……、(思案する顔、)(03/24/14 00:52)
◆エリーゼ >> だめ、私に触っちゃ駄目!(伸びてくる手に飛びのいて)ちがう、ちがう…お姉さんは、お土産を持って街に帰るのよ。ああ、ごめんなさい…。お姉さんの手を、どうしたら良いのか、わからない……私には元に戻せないの。(03/24/14 00:51)
◆エリーゼ >> ううん、ごめんなさい…私が悪いの。こうなるってわかってたのに…(涙を拭い)ほんの少しで良いから、誰かに触ってみたかったの。あたたかいってどう言うことなのか、思い出したかったの。たぶん…小さい頃にはまだ知っていたはずだから。(03/24/14 00:49)
◆ミラベル >> あたしがアナタのように寒さにうんと強くて、こっちで生きてけるんであれば良かったんだけれど……ゴメンね、(凍ってない方の、手袋の手を伸ばし、その涙を拭ってやる、)謝らないで、……どうしたらいいかな、(03/24/14 00:48)
◆ミラベル >> (凍えて白さがひとしおな手を自分の手を見て、それから視線を娘の方へと戻し、)ううん、あやまらないで、むしろイヤな思いをさせてゴメンなさいだわ……、(ゆるゆると立ち上がり、)(03/24/14 00:46)
◆エリーゼ >> だいじょうぶ…?お姉さん、の手…凍っちゃった…(涙で顔を歪めて、ミラベルを見る)助けて起こしてあげたいけど…ごめん、なさい…ごめんなさい…(03/24/14 00:45)
◆ミラベル >> わ、っ……、(押しのけられ、そのまま後ろにしりもちの形で、)っとと、と、(03/24/14 00:44)
◆エリーゼ >> ごめん、なさい…ごめんなさい、お姉さん…(ぽろぽろと頬を涙がこぼれ落ち)街へ帰らなくちゃいけないものね。みんな、街へ帰ってしまって、村の人たちだけになったら、なおさら村には居られなくなっちゃう。きっと私の力を知ったら、村の人たちをおびえさせるだけよ。(03/24/14 00:43)
◆エリーゼ >> だめ、離して!(ミラベルの肩を逆の手で押しのけて、突き飛ばすように手を引き抜く)(03/24/14 00:42)
◆ミラベル >> (凍りついていくならなおさら、その手は離せないんだろう、)……ふ、ひひ、やっぱりとってもひんやりね、(笑い、)(03/24/14 00:40)
◆ミラベル >> ココと街への行路が、あと数日で閉じられてしまうらしいからね……、ずっとココに居るには、逆にあたしも居場所がなさすぎるわ、(困った顔で笑う、)喜んでくれるかもしれない、必要としてくれるヒトもいるかもしれない、(03/24/14 00:38)
◆エリーゼ >> だめよ、やっぱり、離して……(03/24/14 00:36)
◆エリーゼ >> お姉さん……(握手をしたミラベルの手が凍りつく。指先から白く、感覚を失って行く)(03/24/14 00:36)
◆エリーゼ >> うん、でも、お姉さんもずっとここに居るわけじゃないでしょう。街へ帰るために、お土産を探していたんだから。……うん。そうかもしれないわ、誰かが、私の氷を喜んでくれるかも、しれない…。(03/24/14 00:35)
◆ミラベル >> 寒いのに強いワケではないけれど、しもやけには強いんですよ、あたし、(ぱし、とその手を取って、握手のかたち、)(03/24/14 00:34)
◆ミラベル >> 話をするくらいなら、あたしも出来るんだけどね、他にお役に立てるコトでもあればよいんだけれど、(微笑む相手を見て、)他にも、あたしのように、氷も、氷で作ってくれる花も喜んでくれるヒトがいると思うわ、(03/24/14 00:32)
◆エリーゼ >> もう長い間、父さんにも母さんにも抱きしめてもらったことなかった。(伸びてくるミラベルの手を見つめ)(03/24/14 00:30)
◆エリーゼ >> ううん、お姉さんと話して、少し気が楽になってきたところよ。花だって、氷だって、お姉さんなら喜んでくれるし。(微笑んで)父さんも母さんも、いつも苦しそうだったわ。私が、氷遊びをするのは許してくれなかった。(03/24/14 00:29)
◆ミラベル >> 分からないわ、もしかしたら……そんなコトないかもしれないわよ、(柔く笑んで、誘われるようにその手に、片手を、手袋を外して手を伸ばす、)(03/24/14 00:27)
◆ミラベル >> ……、苦しませたくなくて、それでアナタが苦しい思いをしてしまうのね、(しゃがむまま、花から視線を上げて、)……、(その手を見つめ、)(03/24/14 00:27)
◆エリーゼ >> うん、すごく寂しい……(03/24/14 00:25)
◆エリーゼ >> 触れたら凍らせちゃうわ。(悲しそうに微笑みながら、むきだしの指をミラベルに差し出す)(03/24/14 00:24)
◆ミラベル >> ……、あたしが、術なりなんなりの知識があればよかったんだけれどね、(両手で受けた花を見て、目を細め、)そうよね、こんなにキレイなのに……、けれど、キレイな分だけ、アナタがさみしい思いをしてしまう、(03/24/14 00:23)
◆エリーゼ >> でも、そうね。もう、父さんにも母さんにも私の事で苦しんでほしくないわ。だから、村には帰らないし、街にもどこにも行かない。触れるだけで凍っちゃうの、お姉さんの事だって、(03/24/14 00:23)
◆エリーゼ >> 父さんも母さんも、探さないでくれれば良いと、心のどこかで思っているの。探してほしい気持ちと、探さないでほしい気持ち、どちらも半分ずつだわ。(ミラベルの手に触れる氷の花は冷たい。手袋ごしでも冷えがはっきりと伝わる)(03/24/14 00:22)
◆エリーゼ >> だって、街を凍らせてしまうわ。(氷の花降り注ぐ、ミラベルの姿を見つめながら)こんなにきれいなのに。抑えるなんて出来ない……(足元から冷たい風が渦巻く)(03/24/14 00:20)
◆ミラベル >> (降ってくる花に、手を伸ばして受ける、)……探しに来てないかどうかは、あたしが知らないだけで、もしかしたら探してるかもしれないわ、 大事なヒトは苦しめたくないわ、(頷き、)……街はこれから春よ、海向こうなんて常冬だわ、アナタの力を必要とするヒトもいるかも分からない、(03/24/14 00:20)
◆ミラベル >> (冷える空気に身の締まる思いもあったが、それ以上に氷で出来ていく花に高揚感を覚えた、)……わああ、(冷えと高揚感に頬が赤く染まり、)(03/24/14 00:17)
◆エリーゼ >> そうかな。父さんも母さんも、私を探しには来ないから。きっと、居なくなってほっとしているんだわ。(諦めたような大人びた微笑みをうかべ)お姉さんも、大事な人は苦しめたくないと思う?でも、街へ出ても同じ事だわ。ううん、もっと悪いかもしれない。(03/24/14 00:16)
◆ミラベル >> 出来るか出来ないかは、あたしもちょっと分からないけれど……、でも、出来るようになったら、今より家族や周りを苦しめるってコトもなくなるんじゃないかしらね、(その輝きに、眩しそうに目を細めて、)キレイだけれど、それでアナタがさみしいんじゃあ、かなしいわ、(03/24/14 00:15)
◆エリーゼ >> (銀の針のような尖った花弁を持つ、エーデルワイスの姿。氷でかたちどられ、花だけが雪のように宙からミラベルに降り落ちる)(03/24/14 00:15)
◆エリーゼ >> 作れるわよ!見てて。(拳を顔の前であわせて、花を思い描く。凍りついた大地で知るわずかばかりの花の姿)(03/24/14 00:13)
◆ミラベル >> 居なければいい、は違うと思うけれど……、でも、苦しめたくナイからって考え方は分からないでもないからな、(ううん、)……ヒトの居る場所を求めるなら、街の方へ出てみるってのも、ひとつかとは思うけれど、(気温は大丈夫だろうか、)(03/24/14 00:12)
◆エリーゼ >> 力を抑える?そんなこと出来るのかしら。(溢れんばかりに氷の粒を生み出し、月明かりにきらきらと輝かせながら)ううん、出来る気がしないわ。こんなにきれいなんだもの。…でも、そうなの。一人は寂しいの。(寂しい気持ちに氷の粒の温度が一段下がる)(03/24/14 00:12)
◆ミラベル >> 多分ひとりきり、(頷き、)……本当?好きなモノかあ、考えてもなかったからなあ……、(考える仕草で、)あ、そうだ、ねえ、例えば氷で、花は作れる?(03/24/14 00:11)
◆エリーゼ >> うん。家に居たら、父さんも母さんも凍えさせちゃうから。それならいっそ、もう、私は居なければ良いと思ったの。(03/24/14 00:09)
◆ミラベル >> その男のコも、多分あたし達を相手するのに少し力を押さえてくれてたのかもしれないわ、それでアレだったんだから、そういう我慢はしなくてイイ生活は悪くないのかもしれない、(知人を思い、)……でも、そうよね、ひとりはさみしいわよね、(03/24/14 00:09)
◆エリーゼ >> そうなの。お姉さんの友達も、今も一人きりなのかしら。(遠くを見ながら)ふふ、きれいでしょ。お姉さんの好きなもの作ってあげるわよ。何が良い?(03/24/14 00:08)
◆ミラベル >> ……ココの村では、じゃなくても常冬であるのに、暖かいハズの室内でまでとなると確かにムツカしいのかもしれない、(許されない、に一度目を伏し、)……ご両親を苦しませたくなくて、家を出たの?(見遣り、)(03/24/14 00:06)
◆エリーゼ >> うん。いまの私では、冷えるなんてものじゃ済まないないわ。凍ってしまうわよ。……でも、誰かと一緒に居たい。一人きりじゃ寂しい。(03/24/14 00:06)
◆ミラベル >> だから、同じような体質って意味では生きていけるかもしれないけれど、ヒトと一緒には生きてけないかもしれない、(少し首を振り、娘の方へと視線を向ける、)……わあ、(氷の粒に目をまあるくし、)(03/24/14 00:05)
◆エリーゼ >> こんなにきれいなのに、村に居る限り、許されないのよ。(宙に絵を描くように氷の粒を生み出しながら、ミラベルに微笑む)父さんも母さんも、ずっと私の事で悩んで、苦しんでいたわ。(03/24/14 00:04)
◆ミラベル >> その男のコも、アナタと同じように近くにいるだけでひんやりの空気が伝わってきて、握手なりハグなりしてるとすごく体が冷えてしまったわ……、それで、普通のヒトとの生活がムツカしいとして……ヒトと関わらない生活を選んでしまったわ、(氷に視線を落とす、)(03/24/14 00:03)
◆エリーゼ >> ううん、平気よ。だって、ずっと秘密にしているのは苦しかったのだもの。(一度外した手袋はもう身につけなかった。指先で宙をなぞると、その軌跡に輝く氷の粒を生み出し)ほら、きれい。(03/24/14 00:03)
◆ミラベル >> ありがとう、ナイショの話を教えてくれて、……抵抗があったのではなァい?(秘密にしていたのだし、と、氷を触れる手で撫でながら、) 普通のニンゲンで、自分だけが違う……、(思案、)そういう血筋なのかとも一瞬考えたけれど、(03/24/14 00:01)
◆エリーゼ >> ここからずっと北の地?そこへ行けば、私でも生きていける?(03/23/14 23:57)
◆エリーゼ >> ううん、お姉さんと話したら少し、安心したわ。少しでも役に立てたら、うれしいし。(ほっとしたような微笑みを浮かべ)うん、そう。生まれたときからそうだったみたい。父さんも母さんも普通の人間よ。私だけが、違うの。(03/23/14 23:57)
◆ミラベル >> ああ、うん……少し前までね、あたしの知り合いに、いえ、友達にも居たのよ、アナタのような体質の男のコが、……今はもう、ココから更にずっと北の地に隠居してしまったけれど、(困ったような顔で笑う、)(03/23/14 23:56)
◆ミラベル >> 家の中まで……その話しぶりからすると、アナタ以外の家族はそうでもナイのかしらね、(少し首を傾ぎ、)(03/23/14 23:55)
◆ミラベル >> ゴメンなさいね、あたしも街から来て村の宿に泊まってる身だから、アナタ以上にこっちは知らないのだけれど、(行く宛てに関して、) ……生まれつき、(しゃがんだまま、相手を見上げ、)(03/23/14 23:55)
◆エリーゼ >> (手袋越しでも氷ははっきりと冷たい)あの人って?(03/23/14 23:54)
◆エリーゼ >> 村の人たちにはずっと秘密だったのよ。家族だけの秘密だった。でもどんどん強くなって…。(俯きながら)もう、私が触ったものは何もかも凍っちゃうの。家が凍るって、信じられる?(03/23/14 23:54)
◆ミラベル >> (そのまましゃがんで、氷を手袋越しにそっと触れてみる、)……あのヒトと同じようなヒトって、他にも居たのね、(緩く笑い、)(03/23/14 23:53)
◆エリーゼ >> うん……。(悪い事と頷いて)この力は生まれつきだけど、どんどん強くなっていくの。(03/23/14 23:51)
◆ミラベル >> 居るだけで冷えてしまって、寒さにうんと強い……、(少し考えるように視線を落とす、)(03/23/14 23:51)
◆ミラベル >> え、もしかして、悪いコトって……コレ?(屈む姿勢のままで、娘に問うような窺う上目、)(03/23/14 23:51)
◆エリーゼ >> うん、氷よ。溶けない氷よ。(恐る恐る近付くミラベルにわずかに誇らしげに)(03/23/14 23:49)
◆エリーゼ >> 本当はこんなローブを着なくても、全然平気なの。(身に付けたローブを翻し)私の行き先を考えてくれてありがとう、お姉さん。でも、こんな私じゃ、どこにも行けないわ。(03/23/14 23:48)
◆ミラベル >> (氷の塊が落ちた辺りへ、恐る恐ると近寄って、)……こ、氷だ、(屈んで窺う、)(03/23/14 23:48)
◆エリーゼ >> っと、こんなものよ。(氷を生み落とし、ミラベルに向き直り)うん。そうかもしれないわ。これは悪い事なのかも。どんなに暖炉をたいてあたたかくした部屋だって、私が居ると、あっという間に冷え込んで外と変わらなくなっちゃう。寒さだって、私は全然平気なのよ。(03/23/14 23:47)
◆ミラベル >> (落ちた氷に、)えええっ!?(ぎょっとして、)えっ、うそっ……ええっ!?ど、どうしたの!?(03/23/14 23:46)
◆ミラベル >> え……?(光りだす宙に、少し驚きに目を開き、)(03/23/14 23:45)
◆エリーゼ >> (やがて光が収まり、人の頭大のまるい氷の塊が新雪に落ちる)どさっ!(03/23/14 23:45)
◆エリーゼ >> 氷の大きさ、どのくらい…聞くの、忘れちゃった……(03/23/14 23:43)
◆エリーゼ >> うー…………(何もない宙が白く光り、光は次第に大きくなっていく)うーー……(03/23/14 23:43)
◆ミラベル >> ……うーん、行く宛てを紹介できる程、あたしもこっちに知り合いが居るワケじゃないからな、(口元に手を添えて思案、もそこそこに、娘の言葉に其方を見れば、) ……、う?(そのポーズに、動作に、少し不思議がる、)(03/23/14 23:43)
◆ミラベル >> 悪いコトでもしたのかしら、居ない方が心配されない方がって云われるようなコってそう多くはナイと思うのだけれど、(フード頭が傾ぐ、) そう?コチラのコなのだったら寒さに慣れもあるでしょうからそうなのかもしれないわね、(03/23/14 23:41)
◆エリーゼ >> ふっ……うー………(何もない宙で両手を握り締め、頬を赤く染めながら力を込める)(03/23/14 23:40)
◆エリーゼ >> ふふ、あるわよ。見ていて。秘密だからね。(頷いて、手袋を外す。雪のように白い両手を突き出して)(03/23/14 23:39)
◆エリーゼ >> うん、そうよ。私みたいな子供は、居ない方が良いかもしれないから。心配されてない方が良いのよ。(頷いて)大丈夫?うん、寒さは平気よ。(ローブを見下ろして)でも、行くあてがないのは、困ってるわ。(03/23/14 23:38)
◆ミラベル >> ふむ?(秘密、と聞いて顔を上げ、)……え?本当?そんな方法、あるの?(海色の目が瞬き、)そんなナイショな感じの方法があるんだったら、秘密するする、(03/23/14 23:36)
◆ミラベル >> ……そう?そういうモノかしら、心配されてないのが安心って云い方もなんかちょっとどうかなと思うけれど、(視線を戻して見遣り、)そういうお嬢サンの方こそ、そんな格好で行く宛てなくこんなトコに居るの、そんな装備で大丈夫?(03/23/14 23:34)
◆エリーゼ >> ねえ、お姉さん、秘密にできる?(考え込むミラベルを見て、首を傾げ)氷窟まで行かなくても、溶けない氷を手に入れる方法があるんだけど。(03/23/14 23:33)
◆エリーゼ >> そうなんだ。(目処がついてない、と頷いて)うん、家出だけど。行くあてがあるわけじゃないから。(俯きがちに)ここに居ると良くないって、どうして?(03/23/14 23:32)
◆ミラベル >> 氷窟……、ううむ、やっぱりそういう場所とかにいかないとダメか、(両腕組んで、考える仕草、)んむ、格好に関しては、コートにフードでマフラーで手袋っていう標準装備以上に、厚着をする他がナイのよね、(神妙な面持ちで、)(03/23/14 23:32)
◆エリーゼ >> 冷却石に溶けない氷?そう言うものは、氷窟の方まで行かなくちゃ手に入らないかもしれないわ。お姉さん、その格好で行くつもり?(上から下まで見ながら)ううん、良いの。父さんも母さんも、私の事心配してないなら、それはそれで、安心だから。(03/23/14 23:29)
◆ミラベル >> ええとでも、手伝ってもらうにも全然目処ついてないのよね、あと、……家出、なのでしょう?(娘から視線を移して、辺りを少し見る、)こんなトコに居るのはあんまり良くないんじゃないかしら、(03/23/14 23:28)
◆ミラベル >> さあ、どんなのかしら……あたしもちゃんと聞いたコトないからわかんないんだけど、多分冷却石とか溶けない氷とかそういう類なんじゃないかしら?(ふわっとした認識でしかなく、)……ええ、あたしがあんまり情報収集とかしないタチな所為もあるかもだけど、(ゴメンねと、)(03/23/14 23:26)
◆エリーゼ >> うん…。家出したの。(俯きながら)(03/23/14 23:24)
◆エリーゼ >> ひんやり持続アイテム?それってどんなもの?(首を傾げて)もしかしたら、私が手伝えるかもしれないわ。(一歩、ミラベルの姿が見えるように近付き)そう、村では私の噂は聞かなかったのね。(ほっとしたような、がっかりしたような微妙な表情)(03/23/14 23:23)
◆ミラベル >> そう、ご両親に探されるようなってなると、家出でもしたのかしら、(ちょっと笑って、)そういう意味では心配する必要はないわ、大丈夫、村から来たケド女の子探してるって話すら聞いてなかったわ、(枝を持つ手も一緒に小さくお手上げポーズ、)(03/23/14 23:21)
◆ミラベル >> やっぱりそうよね……、(難しいには頷いて、)と、云うのも考えたので、食べモノもイイけれど、これからの街の季節の移り変わりを考えて、ひんやり持続アイテムとかそういうのでも多分良いかなって感じではあったわ、(目星ないけどね、と肩を竦める、)(03/23/14 23:19)
◆エリーゼ >> うん、そう。私の父さんと母さんよ。もしかしたら、私の事を探しているのかもしれないって、警戒していたの。(頷いて)でも、違ったみたいね。良かった。(03/23/14 23:17)
◆エリーゼ >> そうなのね。それじゃ、カフェということなら、お土産は食べ物の方が良いのかしら。この辺りでは、食べ物を探すのは難しいかもしれないわ。(雪深い村の出らしい色白の肌をした娘。うっすらと雪が積もったローブを身につけて)(03/23/14 23:17)
◆ミラベル >> (少女の方へと向き直って、フード頭を少し傾いだ、)父さん母さん?……ってのは、アナタのってコトかしら?とりあえず、あたしは誰かのお使いでコチラに来たワケではないわ、(03/23/14 23:14)
◆ミラベル >> え、ああ、ううん、コレと云って決まってるワケでもないんだけれど、(姿の見え出した様子に、其方を向いて、)知り合いがカフェをしてるから、こっちでしかないようなモノでもあればなーっていう……、 ええ、村の方から、(頷く、)(03/23/14 23:12)
◆エリーゼ >> 父さんと母さんに頼まれて来た人ではなさそうね。お土産を探しているんだし。(様子を見てほっとしたように息をつく)ううん、気のせいじゃないわ。(03/23/14 23:12)
◆ミラベル >> 気のせいかしら……、(一度は視線を戻そうとしたところ、問いかける声に足を止める、)んぅ?(03/23/14 23:10)
◆エリーゼ >> お姉さん、村から来たのね。(おずおずと樹の陰から出て来ると、ミラベルを改めて眺める)(03/23/14 23:10)
◆エリーゼ >> 手土産って、どんな手土産?(やや高めの声が樹の陰から問いかけ)(03/23/14 23:08)
◆ミラベル >> と云っても、特に目ぼしいモノってのに目星がついてるワケでもなし……、(ううむ、と唸りながら、見回し歩き、)……うむ?(一瞬木陰になにか見えた気がしたが、)(03/23/14 23:08)
◆ミラベル >> 街に戻ったら、マルーのトコに顔出さなきゃって思うと……出来ればこっちで何か手土産に持ってってあげたいんだけれどな、(枝を指揮棒かのように持って振り、)(03/23/14 23:06)
宝石のような葉の輝きがエリーゼを優しく包み込む…(闇夜にもまぶしく、金色の髪がひるがえる。年の頃14、5の少女らしき背が氷樹の陰に隠れて様子を伺い)(03/23/14 23:05)
◆ミラベル >> こっちに居れる期間も、残りカウントダウンが始まった感じだし……出来るならちょっとでも出歩いて、目ぼしいモノでも見つけたい処だけれど、(さく、さく、と歩きながら、片手にはどこかで拾った折れ枝ひとつ、)(03/23/14 23:02)
◆ミラベル >> (薄ピンクのコートにフードを被った姿、)うむー、ココ数日、フード直すのに地味に時間かけちゃって全然こっちまで出歩いてこれなかったわ、(03/23/14 22:59)
宝石のような葉の輝きがミラベルを優しく包み込む…(雪を踏んで歩く、)(03/23/14 22:57)