GalaMate×3 ⇒ ★ミラベル...★フレデリック...★進歩の守り人...
ミラベルは氷獄より解き放たれ‥(03/10/14 03:11)
◆ミラベル >> (ぼんやりするが、どこかハッキリする意識を持って、)(03/10/14 03:11)
◆ミラベル >> (その場に留まってもおれず、立ち上がって、)……いかなきゃ、(吹く雪の寒さに身を震わせた、)(03/10/14 03:09)
◆ミラベル >> ……、進歩、(もう一度自分の両手を見てから、ぐいと目元を拭い、)(03/10/14 03:07)
◆ミラベル >> ありがとうございました、(深く礼をする、)(03/10/14 03:05)
◆ミラベル >> ……、(消える姿を見つめて、)(03/10/14 03:05)
進歩の守り人は氷獄より解き放たれ‥(03/10/14 03:04)
◆進歩の守り人 >> (その言葉を最後に、世界から消え失せる)(03/10/14 03:04)
◆進歩の守り人 >> 「停滞」には罰を。「進歩」に祝福を。    それでは。(03/10/14 03:04)
◆ミラベル >> (視線を上げて、頷く、)(03/10/14 03:03)
◆進歩の守り人 >> 進歩を怠れば、運命の女神が貴方に微笑しましょう。生への冒涜、停滞を欲するは忌むべきものです…(微笑を浮かべ、一歩を引いた)(03/10/14 03:03)
◆進歩の守り人 >> 貴方は未だ、咎の序章、一端を見たに過ぎません。貴方が力を持てば、あの様な場面は幾度もありましょう。ただ、私は与えた「進歩」を…同時に生まれる「咎」を、貴方が受容できるかどうか…それを試したに過ぎません。(03/10/14 03:02)
◆ミラベル >> 進歩……、(両の手を見て、一度握って開く、) ……はい、(03/10/14 03:01)
◆ミラベル >> (ダメだったのでは……と、顔を覆っていた赤くなった手を見る、)(03/10/14 02:59)
◆進歩の守り人 >> 何か。(微かに首を傾いで)(03/10/14 02:59)
◆進歩の守り人 >> あくまでも源に過ぎません。 それを如何様に「進歩」させるかは貴方次第――…… 進歩を怠りませんよう。(03/10/14 02:59)
◆ミラベル >> (見上げる顔は酷い顔をしている、少し驚いたように目が開き、)え……でも、(03/10/14 02:59)
◆進歩の守り人 >> 承りました。では、その力は貴方に与えましょう。(03/10/14 02:57)
◆ミラベル >> ……、(手を離し、ゆるゆると顔を上げ、前に立つ姿を見る、) ……、はい、(03/10/14 02:56)
◆進歩の守り人 >> もう一度問います。  この力を欲しますか?(03/10/14 02:55)
◆進歩の守り人 >> 咎を与えるのは私の役目ではありませんが…貴方の覚悟や心意気が分不相応であれば、相応のものを何れ…運命の女神が与えましょう。(03/10/14 02:54)
◆ミラベル >> (その姿勢のまま頷く……、)(03/10/14 02:53)
◆進歩の守り人 >> (いつの間にかミラベルの前に立っている。下を向くミラベルを見下ろす双眸) その咎は…先ほどの殿方にも、誰に助けてはもらえませんよ。(03/10/14 02:51)
◆ミラベル >> ……、(びくりと肩が小さく震える、)(03/10/14 02:51)
◆ミラベル >> かわりたかったのよ……、(両手で顔を覆ったまま、下を向く、)(03/10/14 02:50)
◆進歩の守り人 >> 力とは、咎を伴います。(03/10/14 02:50)
◆進歩の守り人 >> ……………(03/10/14 02:49)
◆ミラベル >> そんな、自分がいやだから、なんとかしたかったのよっ……!なにか、したかったのっ……、(03/10/14 02:49)
◆ミラベル >> そうよっ、あたしはそう、いつも誰かに助けてもらって……いつも誰かに頼って、くっついて、理由を欲しがって、……、(03/10/14 02:48)
◆進歩の守り人 >> ―――――― …………(03/10/14 02:48)
◆ミラベル >> ち、が……、(違わないのかもしれない、)……〜〜っ、(03/10/14 02:47)
◆進歩の守り人 >> あなたなら…泣いてたら……… 助けてもらえるよ………  (03/10/14 02:47)
◆進歩の守り人 >> 癒しの力が欲しいっていったのも…ただ、くっついて行くだけの「理由」が欲しかっただけなんでしょ…… ねぇ ……   ねぇ……   どうなのよ………  (輪唱の様に問いかける…声、声…… 声…) (03/10/14 02:46)
◆ミラベル >> ちがっ……ちがうっ、許されるなんて、思ってない、おもってなんかない……、(頭を振り、) あたしは、無力だったんじゃないのに、なんにも出来なかったっ……、(03/10/14 02:46)
◆進歩の守り人 >> ねぇ、泣いたり困ったりしたら許されると思ってるでしょ。誰かに助けてもらいたいっていっつも思ってるでしょ。「無理、」とか口癖だよね。ねぇ、一般ピーポーっていってまたグスグス泣いてればぁ?(嘲笑が周囲に木霊する)(03/10/14 02:45)
◆ミラベル >> ……、(唇噛み締め、背後からの言葉に反論する言葉もない、)……、(03/10/14 02:44)
◆進歩の守り人 >> そうやって泣いたら許されると思ってる?誰かから助けて貰えると思ってる?私はあなたを絶対に許さない。あなたのせいで、彼は死んだ。力があったのに。そうやって泣いてうろたえてるだけだった。(03/10/14 02:43)
◆ミラベル >> (両手で顔を覆う、血の臭いが満ちる、)……っ!!(そのひとことに、びくりと肩が跳ね、)(03/10/14 02:42)
◆進歩の守り人 >> 力があったのに、助けられたかもしれないのに。そうやって泣いてたら許されると思ってるの?力があったのに。(03/10/14 02:42)
◆進歩の守り人 >> (それは知っている様な声の様にも、見知らぬ誰かの様にも思える…) 役立たず。(03/10/14 02:41)
◆ミラベル >> ……っ、(息をのみ、)う、ううぅぅ……、(ぼろぼろと目から零して、)(03/10/14 02:41)
◆進歩の守り人 >> 役立たず。     (ミラベルの背後から降る声)(03/10/14 02:41)
◆ミラベル >> (どうしたらいいかなんて、知識がない、わからない、願うしかなく、)おねがい、しなないでっ……、うぅっ……、(03/10/14 02:40)
◆進歩の守り人 >> ――――   (男は事切れた)(03/10/14 02:39)
◆進歩の守り人 >> (しかし、すぐに癒やしの光は途絶える) づめた…い  (零れ出た腸のことか、それとも休息に奪われる体温のことか…呻くように呟き)(03/10/14 02:39)
◆ミラベル >> (酷くなる光景に、ぎゅっと目を瞑って雫がこぼれる、動揺に動悸が激しくなるが、)……、お願い、おねがいだからっ……、(血にまみれる手で男に触れて、)いきてっ……、(03/10/14 02:37)
◆進歩の守り人 >> (ミラベルの懇願の後……ぽう、と微かに掌に…魔力の温かみを帯びた光が…じわりと一瞬だけ灯る)(03/10/14 02:34)
◆ミラベル >> (知っていた顔だったかもしれない、けれど今そこよりも、)お願い、お願いっ……、もうヤなの、何も出来ないでいるのはイヤなのっ……、あたしにも何か出来るんだって、何かさせてっ……、(両手はその色に染まり、)(03/10/14 02:33)
◆進歩の守り人 >> (だんだんと双眸は虚ろになり、瞼を閉じる前に、ぐるんと瞳が上を向き…白目を向く頻度が増え始める)(03/10/14 02:33)
◆進歩の守り人 >> (ただミラベルの内には癒しの力の根源のみがある…)       い  いだい(03/10/14 02:32)
◆ミラベル >> ……っ!?(その顔は誰だっただろうか、否、とっさに頭を一度振って、)待って、お願い……、生きて、お願い、(どうしたらいいかの仕方は分からない、)(03/10/14 02:31)
◆進歩の守り人 >> (氷の世界では温い液体がミラベルの手を染め、ぬるつかせる)  い     いだい   いだ  (03/10/14 02:29)
◆進歩の守り人 >> (男の顔を見れば…… ミラベルは覚えがあるかも知れない……)………(もしかして、と脳裏を過ったのは一体誰だろうか…?)(03/10/14 02:28)
◆進歩の守り人 >> だ    ずげて    (息絶え絶えに繰り返される言葉…時折、ごぼ、と嗽の様に泡立つ音を立てているのは、喉奥に鮮血が溜まっている故に)  ひゅー……   ひゅー ………(03/10/14 02:27)
◆ミラベル >> (倒れる男の横まで来て、屈み、)やっ……、ウソでしょう、待って、待って、(吹き出る血を、手袋放り出して手でおさえ、)(03/10/14 02:27)
フレデリックは氷獄より解き放たれ‥(03/10/14 02:25)
◆フレデリック >> (駆け出しながら、ミラベルの敬礼を返した。そのまま男とクズリの追いかけっこが始まる)(03/10/14 02:25)
◆フレデリック >> 選択。運命の岐路。…。そういう事だな。…。…。(気配は遠い)確かに素早い。…。…。(03/10/14 02:24)
◆ミラベル >> (とっさに駆け出し、) ――フレッド君も!(離れ際に声を投げ、)(03/10/14 02:24)
◆進歩の守り人 >>   だ ず      げて(03/10/14 02:23)
◆進歩の守り人 >> (視線を上げれば、右肩より先は無い。断面は血に滲み、そこからも脈拍に合わせたリズムで血が吹き出ている) * * * * * *  (吹き出た血潮が雪に落書きをした)(03/10/14 02:23)
◆フレデリック >> …。…。(眩しいものをみるかのように、ミラベルに瞳眇める)頑張れよ。(03/10/14 02:22)
◆フレデリック >> (倒れ伏す人を見ても、自分には何もできない。そういう事なんだろう。荷物を背負い直す)(03/10/14 02:21)
◆進歩の守り人 >> (そこに守り人の姿はない。 ――呻き、喘ぐ男…その腹部は柘榴の様にぱっくりと二つに割れ、中から艶々と濡れた果実がこぼれでている)(03/10/14 02:21)
◆ミラベル >> ん、(地図はしかと受け取って、) ……っ、(視界に入る赤に、一瞬息を呑む、)(03/10/14 02:21)
◆ミラベル >> ……、はい、(ゆっくりと目を開け、杖の音を聞く、)(03/10/14 02:20)
◆進歩の守り人 >> (眼前に、鮮血に濡れて倒れ伏す人)(03/10/14 02:19)
◆フレデリック >> ミラベル。(地図に、現在地だったポイントと目指すべき洞窟の場所を記し、手渡す)先に行っていてくれ。(03/10/14 02:19)
◆進歩の守り人 >> ――貴方には今、仮の「癒やしの根源となる魔力」を与えました。 そして。―――  (と、と静かに杖を地に突く)(03/10/14 02:18)
◆進歩の守り人 >> 進歩より先は私の管轄外です。(03/10/14 02:18)
◆進歩の守り人 >> ――――  タタタタッ (駆け抜ける獣の足音…幾らか遠ざかったようにも、近寄ったようにも思える…おぼろげな足音)(03/10/14 02:18)
◆フレデリック >> 一人で追えという事だな。…。…。合流地点くらいは伝えても、協力にならないよな?(03/10/14 02:18)
◆進歩の守り人 >> どうぞ。(白銀の闇夜を指さし) 獣は素早いですよ。(03/10/14 02:16)
◆ミラベル >> (ちょっと困ったような顔で笑い、)……、(一度目を伏し小さく呼吸を置く、)(03/10/14 02:15)
◆フレデリック >> …。…。(気配を感じた。確かに)(03/10/14 02:15)
◆進歩の守り人 >> ――――  トタタッ   グゥ……   (唸り声…足音…そして闇夜に光る双眸)(03/10/14 02:15)
◆進歩の守り人 >> ――― タタッ   (遥か遠く、雪を蹴る獣の気配)(03/10/14 02:14)
◆フレデリック >> …。…。自信を持てよ、ミラベル。決断したミラベルは、格好いい。(03/10/14 02:13)
◆進歩の守り人 >> 進歩の咎は己のみ。(03/10/14 02:13)
◆進歩の守り人 >> (手を下ろすと同時、世界が変革する。フレデリックは何かの気配を一番に察知し、ミラベルは体の内に新しい…小さな力の源が生まれたのを感じる)(03/10/14 02:13)
◆ミラベル >> (小さく頷く……、)(03/10/14 02:13)
◆フレデリック >> そこが一番辛いかもな?留意はするがな、もちろん。(03/10/14 02:12)
◆進歩の守り人 >> では、再度繰り返し申し上げますが、「協力は不可」ということをよく心にご留意下さい。(右手を高く掲げる…そこに青い光で描かれる異世界の陣が描かれ……) ―――――……。(03/10/14 02:12)
◆ミラベル >> ……、(今ので、よかったのだろうかと戸惑う色が混ざるが、)……はい、(03/10/14 02:11)
◆フレデリック >> 俺の方は構わない。(03/10/14 02:10)
◆進歩の守り人 >> ……双方、「クズリを見たい」「癒やしの魔術の手段が欲しい」という事で承りました。(杖を携えて一礼)――― これより試練、対価の支払いに参りますが、宜しいでしょうか。(03/10/14 02:09)
◆進歩の守り人 >> ……………。(03/10/14 02:07)
◆ミラベル >> 結局、自分の為です、ヒトの役にたって、自分の居場所があるって思いたいんです、(明確というよりも、率直に剥き出しに云う、)そこに肉付けするなら、怪我をしてるヒト達を見てるばかりがイヤなの、見てるだけしか出来ないのがイヤなの、(03/10/14 02:07)
◆進歩の守り人 >> 尚、これは個人攻撃ではないことを予め申し上げておきます。クズリが見たい。という言葉に対して、貴方様は既に「写真を撮りたい」と明確な答えを示しておりましたので。貴方は「人の役に立ちたい」という点が真なる願望であると判断致しております。(03/10/14 02:07)
◆ミラベル >> (頭を振るい、)……、ううん……、 あたしの周りのヒトたちは、いつもどこかへ行って、何かをしているの、あたしは、そこに手を貸すコトは出来ないでいたから、……ちがうわね、ええと、(03/10/14 02:04)
◆フレデリック >> …。(言葉は口にせず、ただ励ますようにミラベルの肩を軽く叩いた)(03/10/14 02:03)
◆進歩の守り人 >> 答えになっていません。 もう一度問います。何故、人の役に立ちたいのでしょうか。明確化をお願い致します。(03/10/14 02:02)
◆ミラベル >> あたしが、そうしたいから……したかったから、(03/10/14 02:01)
◆進歩の守り人 >> ………。(ミラベルに視線を向け) 何故、人の役に立ちたいのでしょうか。(03/10/14 01:59)
◆ミラベル >> これ以上は本当に上手く言葉にまとめれないから、これで受け取ってもらえないならそこまでの願いだったんだと思うコトにするわ、(自分の分相応を踏まえ、)(03/10/14 01:58)
◆進歩の守り人 >> 明確化した言葉を借りて申しても、それは自身のものとは言い難いので。(淡々と) ………。(03/10/14 01:58)
◆ミラベル >> うー、上手く言葉にできないけれど、さっきの言葉を借りるなら、魔術の心得、になるのかな……、すべをずっと望んでたわ、いえ、望んでるの、(03/10/14 01:57)
◆フレデリック >> …。…。(開きかけた口)…。…。わかった。これ以上は、何も言わない。(守り人に頷く)どうも、お節介が過ぎるんだ、俺は。(03/10/14 01:57)
◆進歩の守り人 >> 尚、予め警告させて頂きますが…言語化のアドバイスは問題ありませんが、明確化を貴方がしてしまっては、こちらとしては受理いたしかねますので。(フレデリックに一言)(03/10/14 01:55)
◆進歩の守り人 >> はい。(フレデリックに頷き返し)(03/10/14 01:54)
◆ミラベル >> かざしただけで治るとか、本当は自然の摂理としてどうなのかなって思うあたしが居るんだけどね……、……、癒しにつながる手段が、欲しかったの、(自分の手を見る、) 今の自分がイヤで、進みたかったの、(03/10/14 01:52)
◆フレデリック >> 難しい。確かに先に警告していたな?オーケー、わかった。(03/10/14 01:51)
◆進歩の守り人 >> 故に、こちらの方が、明確に「進歩を望まない」と決定した時点で、行わせて頂きます。(03/10/14 01:51)
◆進歩の守り人 >> それはある種の「協力行為」にあたります。…リスクがこの程度か、と予めわかっていては意味がありませんでしょう。(03/10/14 01:50)
◆進歩の守り人 >> 申し訳ありませんが、実例を見て参考にすることは控えさせて頂きます。(03/10/14 01:50)
◆フレデリック >> ああ、そうしよう。実例を見せるのがミラベルの役にも立ちそうだしな?それで頼む。(03/10/14 01:49)
◆フレデリック >> 癒しの手とかそういう話か?かざしただけで傷が治るといった。治した分だけミラベルが傷つく、といった内容だったらやめてくれよ?(03/10/14 01:48)
◆進歩の守り人 >> 進歩とは可能性を拓くことにもなりえますが、ご自身で可能性を塞ぐことはご自由に。(03/10/14 01:47)
◆進歩の守り人 >> では、「クズリを見たい」という内容で受領致しますが宜しいでしょうか。(フレデリックのみを見据えて延べ)(03/10/14 01:46)
◆ミラベル >> ……、(言語化……、) 医療の知識は多分あたしが使いこなせない……、薬も、たぶんあたしが薬がニガテだからムツカしい……、(首を振る、)大きなコトでなくていいの、怪我は本来自分で治すモノだから……それを少し手伝えたらなって思ったの、(03/10/14 01:46)
◆フレデリック >> そうか。だったらお願いしてもいいかもしれないな。命を奪うわけじゃない。写真に撮るだけだしな?(03/10/14 01:45)
◆進歩の守り人 >> 貴方は願いが明確な様なので申し上げさせて頂きますが…「クズリ程度であれば可能」とだけ申し上げましょう。(03/10/14 01:43)
◆フレデリック >> ないか、だな。(自分の眉毛を右手の指先で擦る)(03/10/14 01:43)
◆フレデリック >> それよりは、ミラベルの願いをどうにか方向性を持たせたいと思っている。もう少し、言語化できそうになりか、ミラベル?(03/10/14 01:42)
◆フレデリック >> …。俺はいい。(首を振るう)残念な気持ちにさせてしまう事は申し訳なく思うがな。ずっと考えたんだが、俺の今の望みは、他者抜きじゃ考えられないからな。なかなか難しい。クズリ探しにしたって、クズリは見つかりたくないって思っているかもしれないしな?(03/10/14 01:42)
◆進歩の守り人 >> そうですか。(謝罪の言葉うけ) 貴方はお決まりですか。(フレデリックを見る)(03/10/14 01:40)
◆ミラベル >> ……口に出して云うのも迷うくらいに、(手を下ろし、守り人の方を見る、)ゴメンなさい、とてもふわっとしたコトしか云えなくて、 叶わなくてもイイんだ、願望なんだもの、ただそう……そう出来たら良かったなって、ずっと思ってはいたから、(03/10/14 01:39)
◆進歩の守り人 >> …………。(沈黙している)(03/10/14 01:38)
◆フレデリック >> …。…。(ミラベルの言葉。瞳伏せた)(03/10/14 01:37)
◆ミラベル >> ……多分、あたしは知識とか、そういうの、頭が回らないからダメなんだと思う、(握った手を開き、)だから、自分には出来ないコト、であったので、 何をどうしたら、イイのかも分からなかったから、(03/10/14 01:36)
◆進歩の守り人 >> 医療の知識、魔術の心得、はたまた薬師。諸々御座いますが、如何様なものを。(03/10/14 01:34)
◆ミラベル >> (自分の手を、手袋の手を見て、)ヒトの、役に立てるようになりたい……ん、です、傷ついてるヒトを癒せるような、(開いていた手を握りこむ、)(03/10/14 01:33)
◆進歩の守り人 >> ………。(ミラベルを見る)(03/10/14 01:33)
◆進歩の守り人 >> それは「棚からぼたもち」「守株待兎」というものでしょう。管轄外です。(03/10/14 01:32)
◆フレデリック >> (ミラベルが決断したようだった。一歩下がる)(03/10/14 01:32)
◆フレデリック >> …。…。そこに望みがないなら、ただまちぼうけをショートカットするようなものは、管轄外か。…。…。難しいな。(03/10/14 01:31)
◆ミラベル >> ……、(逡巡し、)じゃあ、(03/10/14 01:31)
◆進歩の守り人 >> はい。(頷く)(03/10/14 01:30)
◆ミラベル >> 自分には、出来ないコトを出来るようになりたいっていうのは、進歩に……なりますか?(03/10/14 01:30)
◆進歩の守り人 >> ある程度で区切らせて頂きます。限られた時に手をのばすことも、また一つの試練。…限られた時間内に述べられぬということは、それまでの願いということです。(03/10/14 01:30)
◆ミラベル >> ……進歩、(03/10/14 01:29)
◆進歩の守り人 >> 私は「進歩」を守るもの。進歩とは、己の手にて掴むもの…。もし、黄金の林檎を…ただ掌に置く者をお望みでしたら、幸運の女神の元を訪れることを推奨致します。彼女にかかれば、砂糖菓子すらも両手いっぱいに与えることは…指の一振りで容易いでしょう。(03/10/14 01:29)
◆ミラベル >> ……、砂糖菓子くらいがあたしの分相応なんだろうし、面白みのないコトを行っちゃえば、帰り道が安全だったらいいなってくらいになっちゃう……、(03/10/14 01:28)
◆フレデリック >> 時間はまだあるんだろう?(守り人に確認する)迷うのも当然だが、少し珍しい気もするな、ミラベルがそう口にするのは。迷って沈黙する事はあっても、口にするのは決断が多いイメージだ。もちろん、俺は迷いを口にしてくれた方が嬉しいがな。(03/10/14 01:28)
◆ミラベル >> 今あたしはとても迷っている……、(口に出していっちゃうくらい迷ってる……、)(03/10/14 01:26)
◆フレデリック >> 黄金の林檎でもさがすか?(03/10/14 01:26)
◆ミラベル >> う、うぅむ……、(教えてもらえないコトもあるのか、)(03/10/14 01:24)
◆進歩の守り人 >> 別に砂糖菓子であっても構わないのですよ?(微笑する)(03/10/14 01:23)
◆フレデリック >> …。願望を。汚すような事は教えられないという事か。そのリスクをとって尚願いがあるなら口にしろ。そういう事かもしれないな。(03/10/14 01:22)
◆進歩の守り人 >> しかし、「生」に対する礼儀さえ弁えれば…斯様な不利益はありませんでしょう……。(03/10/14 01:21)
◆フレデリック >> 俺は、簡単に考えるなら、クズリに会いたい、なんだろうな?…。…。他は。(考える)(03/10/14 01:21)
◆ミラベル >> 補足ありがとう、(解釈力悪くてゴメンね……、)……、あ、そうそう、それも確かに聞いてみたかった、(フレデリックの質問に、娘の方を見遣って、)(03/10/14 01:21)
◆進歩の守り人 >> それを申し上げることは、対価の付随価値となる「願望及び勇気」に対する付加価値を下げることになります。(03/10/14 01:20)
◆フレデリック >> 一つ質問がある。条件を達成できなかった場合、進歩しないという他の不利益はあるのか?(03/10/14 01:20)
◆ミラベル >> ……、あたし、色々、願望とかあんまり考えないでいたからな、(ちょっと困った風に、腕を組み考える仕草、) フレッド君はなにかありますので?今、なにか望むコトが、(03/10/14 01:19)
◆進歩の守り人 >> そういう意味になります。更に優しい言葉で申し上げるならば、砂糖菓子から冒険の目標物まで。但し、個人の感情への直接的な介入は不可。感情、及び感情に及ばない見た目的変革であれば、可能性を生むものの提供ということになります。(03/10/14 01:18)
◆ミラベル >> (願望だ矛盾だについてはちょっと上手く頭の中で整理できずにぐるぐるしているが、)……、う、ううんと、とりあえず、個人の願望の範囲内で、他社に介入しないようなレベルの願いがあれば条件満たせばかなっちゃうかもよ、みたいなそんな解釈でいいのかなっ、(03/10/14 01:15)
◆フレデリック >> 詳細を説明されると、理解はできるが傷つくな?…。…。急に離れ離れになる事はないという判断と、何か願うなら個人でという事になりそうだからな。(手を離した理由)ミラベルがこの話に乗らないっていうなら、また繋ごう。(03/10/14 01:13)
◆進歩の守り人 >> ………。(ぴたりと静止するように喋るのを止め、二人の言葉を待つ)(03/10/14 01:12)
◆ミラベル >> 願望っていうのは、大小関わらないって感じなのでしょうね、さっきの感じからすると……、(自分なりのペースで解釈をしつつ、) ……恋心とか、それは確かに願望あってもかなえるのは、 って、フレッド君はまたそういう軽口を、(両手あげる時点で手は離れる……、)(03/10/14 01:11)
◆進歩の守り人 >> それは、そちらの女性が「恋心を芽生えさせたい」という願望を持っていなければ、「恋心を貴方に対して持つつもりはない」という願望と矛盾致しますので、直接的な介入は不可能となります。(03/10/14 01:10)
◆フレデリック >> そうか。ミラベルとの仲を進展させたいと願う事を考えていたんだが、それは無理か。残念だ。(両手を軽くあげて、残念がる)(03/10/14 01:09)
◆進歩の守り人 >> この場合、「恋心を芽生えさせたい」という状況に対して、進歩がある…といった体裁となります――屁理屈めいておりますが。……以上となります。長々とご静聴頂き、ありがとうございました。(03/10/14 01:09)
◆進歩の守り人 >> あ、いけません。もう一点。…… 前条件から付随して申し上げますと、進歩は基本的に個人に完結致します。ゆえに……個人に対して、直接的な変革を齎すようなことは…直接は出来ません。矛盾致しますので。…… 例えるなら、恋心を芽生えさせるといったものは不可能です。…ただし、「恋心を芽生えさせるかもしれない薬品」は提供致しますが。(03/10/14 01:07)
◆ミラベル >> ……、ふむふむ、(聞いて、頷く、空いてる手を口元に添えて考えるような仕草で、)役割で、そういう存在だから、そういうコトをしてるって云われれば、確かに否定するコトは出来ないか……、(頷く、)(03/10/14 01:07)
◆フレデリック >> まさに、俺はギブアンドテイクの等価交換をイメージしていた。…。願望。…。(03/10/14 01:05)
◆フレデリック >> 流れは理解できたな。アンタのメリットがどこにあるのか理解できないのはいささか不安ではあるが。そういう役割だと言われたら、そういうものだと思ってしまいそうだ。(03/10/14 01:04)
◆進歩の守り人 >> 人の世は等価交換の法則が御座いますが、その論理を捻曲げる要素の一つが、この人が持つ「願望」で御座います。……真に、願望とは……かくも美しきものですね……。(シアンブルーの双眸を細めて…)(03/10/14 01:04)
◆進歩の守り人 >> はい。(頷く)(03/10/14 01:02)
◆進歩の守り人 >> 望む気持ちが強ければ、条件等些細な問題でしょう。(微かに首を傾いだ。銀の髪がさらさらと肩から滑り落ちて)(03/10/14 01:02)
◆フレデリック >> …。まず、何を進歩させたいか言う。条件が提示される。個人の力のみで条件を達成すると、進歩が叶う。という事か?(03/10/14 01:01)
◆進歩の守り人 >> 推進力は「望む気持ち」で御座います。人の世界においては勇気、希望、別の名で欲求…欲望……。(唄うように言いながら、骨のような錫杖を白い指先が撫ぜる)条件達成の為に協力を成すことは禁忌とさせて頂きます。(03/10/14 01:01)
◆ミラベル >> ふむふむ、なるなる、(たとえに頷き、)(03/10/14 01:01)
◆フレデリック >> (横並びになったミラベルを目で見る。頷く)(03/10/14 00:59)
◆進歩の守り人 >> 二点。条件達成は絶対に個人で為して頂きます。これは、「望む願望は個人に属している」という、私の所属する法に属するものです。……例えば、Aが酒を呑みたいという願望を、Bが代理することは出来ませんでしょう?(03/10/14 00:59)
◆ミラベル >> 条件掲示するのに伏せるの??(疑問符が頭上に浮かびながら、) ざ、残念な気持ち……、(03/10/14 00:59)
◆フレデリック >> (例をきく)わかりやすいが。ただラッキーをもたらしてくれるだけなのか。…。その条件というのが肝か。(03/10/14 00:58)
◆進歩の守り人 >> 先ず、一点。進歩を望む方へは幾つかこちらから条件を提示させて頂きます。これは予め伏せさせて頂きます。その条件を聞いた上でお断り頂いても問題ありません。――…ただ、私が残念な気持ちになるだけです。(微笑し)(03/10/14 00:57)
◆ミラベル >> 正直、受け入れられてるかって云われると、そうでもないのかもしれないケド……なんか実感わかないというか分かってないからかも、(頷く、フレデリックの影にいたのが、隣に並び、聞く姿勢、)(03/10/14 00:55)
◆進歩の守り人 >> 一番身近な例で申し上げますと、とある鉱石を求められた方には、その鉱石が出ずるという洞窟の箇所を。遭難から復帰したいという方には、ふもとの村への道筋を提示致しました。(03/10/14 00:55)
◆フレデリック >> この不思議な状況を受け入れてしまっている事自体が、異界に囚われているという事かもしれないな。まずは話をきいてから、どうするか決めよう、ミラベル。(03/10/14 00:53)
◆ミラベル >> 説明お願いします……、(こくこく頷き、)(03/10/14 00:53)
◆フレデリック >> ああ。ミラベルが言った通り、どんな感じかわかると嬉しい。(03/10/14 00:52)
◆進歩の守り人 >> 別にそういった内容でも問題ありません。何の進歩を望むかは委ねられております。(クズリ探しについて)…予めご留意頂きたい点がございますが、説明致しても宜しいでしょうか。(03/10/14 00:50)
◆ミラベル >> 権利……、(娘の姿を見つめ、)……、そうね、進歩の提供って云っていたけれど……例えばどんな感じなのか、ちょっとあたしにはまだ分かりかねるし、(話を窺うように、)(03/10/14 00:50)
◆フレデリック >> 内容によりそうだ。そもそも、これからの人生を左右を決めるようなものを、今、選択しろと言われたら、難しいな?(ミラベルが唸る気持ちもよくわかる)酷く俗っぽい使い方。例えば、俺のクズリ探しの状況を進歩させたいというなら、あまり抵抗もないがな。(03/10/14 00:48)
◆進歩の守り人 >> はい。貴方方は未だ、権利を手に入れただけに過ぎません。その権利を巧く扱えるかどうかは、貴方方に委ねられております。(03/10/14 00:46)
◆ミラベル >> コレは引き当てたと云ってイイのかどうか……、まず引いたかどうかすらも分からないような何かがどこかであったのかもしれないってレベルだけど、(フレデリックの言葉に頷くに頷けず、唸る、)ううむ、(03/10/14 00:45)
◆進歩の守り人 >> 私は眠りませんので。(微笑を浮かべ)はい。ご理解頂けて嬉しいです。(肯定の頷き)ただし、限界はあることは予め述べさせて頂きます……が、それでも「進歩」を望むものによっては十分で御座いましょう?(03/10/14 00:44)
◆フレデリック >> 運を引き当てたのかもしれないな、ミラベル。いや、これから引き当てるかどうか決まるというべきか?(03/10/14 00:44)
◆ミラベル >> さ、サイコロぉ!?(思わず素っ頓狂な声で、) そっちのが冗談じゃなくって!?(03/10/14 00:43)
◆フレデリック >> どちらにしろ冗談のような決め方だ。(笑い)…。今までの話を総合すると。…。…。狭義では、探し物を見つける手伝いくらいの。広義にとらえれば、個人の能力やらの成長までも促す事ができる存在といったところか。鵜呑みにするなら。(03/10/14 00:43)
◆進歩の守り人 >> ―― というのは冗談で、サイコロで決めております。このように。(賽を振るような仕草)(03/10/14 00:41)
◆進歩の守り人 >> 第一条件は先進む道を求めていること。これは、この山への登坂を行う時点で大凡の条件を満たしております。(指を二本たてて)第二条件は私の気が向いたこと――…しかし、これでは公平性に欠けますので、私が目覚めて眼についた方にしております。(03/10/14 00:40)
◆ミラベル >> ……、あの、一体、どういったご用件で……って、いや、今云ってたコトなのかもだけど、ちょっとどうしてなのかが分からないんだけど、(戸惑い隠せない声色で、)……、(フレデリックの問いにこくこくと頷き同意する、)(03/10/14 00:40)
◆フレデリック >> 俺達が、もとの山から切り離された場所なのは間違いないだろうな。(場所と違うというミラベルに首肯)…。招いた理由は?…。もう知っているかもしれないがな、役割からして?俺はフレデリック。こっちはミラベル。誰でも問答無用で招くのか?それとも、俺達が何かの条件に合致したのか。(03/10/14 00:38)
◆進歩の守り人 >> えぇ、招きました。(頷き)(03/10/14 00:38)
◆ミラベル >> 運命の岐路、選択……? 招かれたお客?(逆?と少し訝しむように小首を傾ぎ、)(03/10/14 00:37)
◆フレデリック >> 役割。…。選択。…。…。運命の岐路。(瞳を伏せて考える)(03/10/14 00:35)
◆進歩の守り人 >> 要約致しますと、『進歩』を提供しております。―― いいえ、貴方方は私が招きました。(03/10/14 00:35)
◆ミラベル >> え……??(聞き取れない言葉に、瞬きと戸惑い、) ええと、察せないと、なんだかいけない感じのようだけれど、……あたし達がいた場所と違う、なんかどっかなんだとしたら、招かれざる客って感じなのかしら、あたし達は、(03/10/14 00:34)
◆進歩の守り人 >> 私に名はありません。しかし、役割は御座います。(引き続き、誰だという問いかけに返答する形で)私の役割は、運命の岐路、選択を司ること、そしてある点においては―― 神々の悪戯…または、さだめの女神の微笑でしょうか。……。(03/10/14 00:34)
◆フレデリック >> …。…。(聞き取れない。発音もできない。そんな単語に、自分の眉を右手で撫でる)山は異界に繋がっている。そんな話が猟師達の中でも噂されたりするが。…。…。攻撃する意志はない。しかし、迷い込んだ俺達を警戒している風でもない。むしろ、招いたといった状況か。何か俺達に用事がありそうだが?(03/10/14 00:34)
◆フレデリック >> その言葉を信じたい気持ちでいっぱいだ。俺も。…。(ミラベルの言葉を引き継ぎ)俺達も、危険が迫らなければ、他者を攻撃する意志はない。(首肯)攻撃するくらいなら逃げたいと思うくらいだ。(03/10/14 00:31)
◆進歩の守り人 >> ご推察頂いてます通り、此処は貴方方が歩いていた箇所ではありません。何処だと言う問いに対して正しい返答をするのであれば、 『********』ですが。(聞き取れぬ、人ならざる単語を述べ) ―― 聞き取れぬ言葉である点から、お察し頂けますと嬉しいです。(口元のみが微笑を浮かべる)(03/10/14 00:30)
◆ミラベル >> (対峙する娘の姿をそっと窺って、)……寒くないのかしら、(見るからには寒そうな印象を持つ、) ……、そ、そう、それならこちらから攻撃をするメリットはまずナイしするつもりもナイけれど……、(03/10/14 00:30)
◆フレデリック >> (左手の確固たる感触を確かめるように一度軽く掴んだ。一人首肯)…。凍えそうな恰好だ。(最初の感想はそれ)…。…。それでも平気なくらいに。(吐いた息は、白くない)という事か。(03/10/14 00:28)
◆進歩の守り人 >> 先ず最初に申し上げます。貴方方を攻撃する者ではありません。警戒は引き続きして頂いて問題ありませんが、双方に攻撃行為を行うことは不利益を蒙ります。(硝子めいた双眸が二人を見据え)(03/10/14 00:28)
◆進歩の守り人 >> (距離にて三歩程度。人と人が会話する平均的な立ち位置……白骨の様に滑らかな、しかし白骨ではありえない複雑な曲線をした錫杖を携え、シアンブルーの双眸と銀髪、そして白い法衣の様なものを纏う……女とも少女ともつかぬ娘)汎用的な挨拶です。では、こんばんは。(03/10/14 00:26)
◆ミラベル >> ……っ、!?(目前の姿に、一瞬驚いて、)こ、こんにちわ、というよりも……な時間ですけれど、(手はつなぐまま、少しフレデリックの影に、)(03/10/14 00:26)
◆フレデリック >> こんにちは。(娘に目礼。するも)いや、俺達は、こんばんはというべき時間の中にいた筈だ。…。…。誰だ?そして、ここはどこだろうか。(03/10/14 00:25)
◆ミラベル >> (先へ視線を向けて、)……、う、うん、(フレデリックの手を掴んで、)(03/10/14 00:25)
◆進歩の守り人 >> こんにちは。 (まるで初めからそこに居たかのように、二人の目前に立つ娘の姿)(03/10/14 00:24)
◆フレデリック >> (口元を覆うマフラーを首までおろす)ミラベル。手を繋いでおこう。はぐれたら厄介だ。それに。(左手をミラベルへ差し出す。右手は、正面の人影を示す)(03/10/14 00:23)
◆進歩の守り人 >> (フレデリックが周囲を見回せば、二人の正午…正に真正面に位置する箇所に、一つの人影があることが判る)(03/10/14 00:22)
◆ミラベル >> (フードやマフラーで顔は殆ど隠してしまっているが、耳は澄まして、辺りを見る視線は細める、)……、なんか、おかしい……どこから?(03/10/14 00:20)
◆フレデリック >> 風の音が消えた。寒さも和らいだか?…。…。山全体からの雰囲気…。気配もおかしい。急に、切り取られた世界に。(周囲を見回す)(03/10/14 00:20)
◆進歩の守り人 >> ……………。(風の音は消え去る。魔力あるものが辿れば、外界との隔絶を辿れるかもしれない……経験あるものは察するだろう。そこが結界の内側に似た絶対の静謐さを持っていることを)(03/10/14 00:18)
◆ミラベル >> (制されると同時に自然と足が止まり、顔を上げる、)(03/10/14 00:16)
◆フレデリック >> …。…。(耳をおさえる。自分の喋る声は聞こえた。ミラベルの語りも聞こえた。しかし)風の音が。(03/10/14 00:16)
◆ミラベル >> あたしがテガミ一枚かくのにどんだけ時間をかけてるかを知らないからよ……!(くうっ、) ……、ん、(03/10/14 00:16)
◆フレデリック >> …。…。ミラベル。(手で、進みを制す。自らの足もとめている)何かが。(03/10/14 00:16)
◆進歩の守り人 >> ―――― (降る雪は変わらず、視界に入る景色も変化はない。しかし、世界は確実に変化した)(03/10/14 00:15)
◆ミラベル >> あそこは、そう、入るモノではないわ……、(神妙な声のトーンで、)お値段も色々ぶっとんでるけれど、出てくる料理が別世界すぎて……、(03/10/14 00:15)
頬を裂くような零度の大気が進歩の守り人の身体を包む‥(世界に静寂が訪れる)(03/10/14 00:14)
◆フレデリック >> もらった手紙を見る限り、問題ないだろう。別に作家的なうまさを求めているわけじゃない。…。ようだ。だったら、俺なんてすぐクビになっている。(03/10/14 00:14)
◆フレデリック >> あのレストランならきっとハイレベルな域で料理にするんだろうな。あそこだけは俺も足を踏み入れた事がない。食材を売りに言った事はあるがな。(03/10/14 00:13)
◆ミラベル >> ……りょ、旅行記はちょっと、(ご遠慮、と視線を他所に外しつつ、)も、文字がちょっと、文章とか、ほら、アレですし……、(03/10/14 00:12)
◆フレデリック >> …。…。ミラベルも旅行記を書いてみるか?感想程度で構わない。番外編としてパトロンにおくったら面白がるかもしれん。(03/10/14 00:11)
◆ミラベル >> まあ、その時のメンツは、リンゴやハスカップを見つけたらそれをレストラン持ってって料理してもらおうって話でだったんだけどね、結局どうしたんだか……、(肩を竦め、) ……、そういってもらえると助かります、(声なく笑い、)(03/10/14 00:09)
◆ミラベル >> んむ、知ってる、知ってる、だからあたしも別に分かってて行ったしね、(そこはちゃんと頷いて、)だから、別にいいんだ、今回も、 あたしは何かを探したくてココに来たんじゃなくて、来てみたかったから来たの、(03/10/14 00:08)
◆フレデリック >> 地元の人間だって故あれば登る。ミラベルが登っても悪くはないだろう。俺は、ミラベルがいてくれて素直に嬉しい。(03/10/14 00:07)
◆フレデリック >> 責めているわけではないという前提で。ハイリスクハイリターンの冒険者の方が、何かを見つける可能性があるのは正しい。(役回り)リスクをかけない俺達は運勝負といこう。…。…。林檎大サイズの純金だと考えると、それくらいはいくだろうな。一攫千金だ。(03/10/14 00:04)
◆ミラベル >> ……そうね、あわよくば、あわよくば、(うな垂れてフードの頭を振る、)ましてあたしは一般ピーポーですし、ホントはこうやって来るコト自体どうなのって話だしね、(とぼとぼと後を続きながら、)(03/10/14 00:03)
◆ミラベル >> あたしの経験上、あたしはそういう役回りが妥当なんだと重々承知しているわ……、(神妙に頷く、) きっ……さ、さんびゃく……!?そ、そんなすんの!?知らなかった……、(驚愕を隠せない、)(03/10/14 00:01)
◆フレデリック >> あわよくばの精神でいこう。俺のクズリ探しもそうだからな。収穫ゼロが当たり前、何かがあったら運がいい、というレベルの探索だ。…。冒険者ではないからな、俺達は。これくらいの意味合いじゃないと。(生活はかけられん)(03/10/14 00:01)
◆フレデリック >> そういう時もある。(笑い)この前セヴンが見つけた黄金の林檎は金貨300枚くらいの価値があった。もし見つけたら、また当分はお金に困らない生活だな?(肩越しに、影背負う相手に笑いかけた)(03/09/14 23:58)
◆ミラベル >> ……ならよかった、(少し安堵して、歩調を戻す、)うんー、流石にあたしももう何年も前の話だから、なんとなくの場所しか分からないのと、地形が雪で変わってる可能性も大ですが、(03/09/14 23:57)
◆ミラベル >> 赤いハスカップは見つからなかったけれど、黄金のリンゴは……あたし以外のメンツがね、うん……、(明らかに影を背負って、歩くペースが落ちかける、)(03/09/14 23:55)
◆フレデリック >> いいや。(迷惑という言葉に首を振る)俺は嬉しい。ついて来てくれるとはまったく思っていなかったからな。後で、大まかな場所を教えてくれ。俺の目標は移動範囲が広いから、どこかいい地点があるだろう。(03/09/14 23:54)
◆フレデリック >> 赤いハスカップと黄金の林檎。…。…。その口ぶりでは、同行者は見つけたという事か?(この山の中では比較的なだらかなルートを少し先行しながら進む)(03/09/14 23:52)
◆ミラベル >> 行ける時にとは思ったケド、ひとりで来る無謀は出来なかったので、慣れてるであろうフレッド君に便乗犯なのでした、(経緯を語る、)……ご迷惑でした?(03/09/14 23:52)
◆ミラベル >> なんだっけな、赤いハスカップと、黄金のリンゴを探そうって時があって……、まあ、あたしの遭遇率の悪さも相まって、あたしはムリだったんですけど、(いらぬ昔話をし、)うん、行ける時に、行って見ようって気持ちの範囲で、(03/09/14 23:50)
◆フレデリック >> そうか。…。…。景色を見るという事でいいのか?だったら、以前に行ったという辺りまで行くか?今の準備で可能な範囲で、という前提で。(03/09/14 23:47)
◆ミラベル >> じゃあまあ、そこはお察しってコトで、(確認について頷き、) ……、うーん、見つけるっていうか、なんだろうな……、昔ココに何度か、知り合いと一緒に来たコトあって、その時と今だと、また来て見たら違うモノがあるかなっていうかそんな気持ちだったんだけど……、(03/09/14 23:44)
◆フレデリック >> 山にそこまで不慣れではないとわかっている。そこはわざわざ確認しないさ。…。…。自分で見つけると言ってはいたが、こっちで何をするか決まっているのか?手伝える事なら、もちろん手伝うつもりだが。(03/09/14 23:41)
◆ミラベル >> ……はい、なんでございましょう、(キリリ、半分見えない顔で、)何ができるかどうかを明確にとかかな……、(03/09/14 23:39)
◆フレデリック >> もちろんだ。(遠慮はナシ)一人でできない事が二人ならできる。…。…。尋ねていいか、ミラベル?(03/09/14 23:36)
◆ミラベル >> 遠慮はナシの言葉はそのままオウム返しで返しておきますね、いや、返したところであたしが何出来るかって話ではあるんですけど、(マフラー越しでくぐもった声で云う、) 休めるポイント、あたしもう覚えてないからな……そこはお任せします、(03/09/14 23:34)
◆フレデリック >> 今しているとは思っていない。(安心の頷き)そこまで上に登るつもりもないしな。もう少しで、ベースキャンプにつかう予定の洞窟につく。洞窟といっても、横穴といった程度だが。(03/09/14 23:31)
◆ミラベル >> ムリはしてないんだけどね……!ああ、そういえばこんなトコだったなあ!(実感)みたいなそんな感じだったので、(顔の半分は後ろでリボン結びしたマフラーとフードで見えもしないが、)(03/09/14 23:28)
◆フレデリック >> (返事には首肯)山での無理は死につながるからな。遠慮はなしだぞ、この場所ではとくに。(03/09/14 23:27)
◆ミラベル >> ……、うむ、(神妙な声のトーンではあるが、)大丈夫大丈夫、(しっかり防寒はしている、)ちょっと久しぶりってレベルじゃなく久しぶりすぎて、(03/09/14 23:26)
◆フレデリック >> (横合い、声をかけた。同時に吐かれた息は当然のように白い)(03/09/14 23:26)
頬を裂くような零度の大気がフレデリックの身体を包む‥ミラベル。…。…。大丈夫か?(03/09/14 23:24)
◆ミラベル >> (一瞬、知ってたが死ってたになりかけるレベルで寒かった、)(03/09/14 23:22)
◆ミラベル >> いや、寒いってレベルじゃなかった、(知ってた、)(03/09/14 23:22)
◆ミラベル >> 寒い……、(03/09/14 23:21)
頬を裂くような零度の大気がミラベルの身体を包む‥……、(03/09/14 23:20)